冬の小樽運河お散歩。レンガ倉庫街のレトロな雰囲気を写真で味わう

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冬の小樽運河。水面に空が写っているのがキレイだったので、水の部分がメインになっています。2004年12月撮影

今回のテーマは「冬の小樽運河」。昔の話になりますが、2004年12月に小樽運河の周りをお散歩したので、そのときの写真を紹介します。

小樽の街並みは北海道有数の観光地で、いつもたくさんの観光客で賑わっています。その中心が、冒頭の写真にある小樽運河。レンガ造りの古い建物が並ぶ小樽運河沿いの風景は、多くの人を魅了します。

別角度からの小樽運河。倉庫街のレトロな雰囲気がグッド

北海道の観光地の大部分は、「冬に行っても寂しいだけ」なのですが、小樽の街は冬だからこそ味わえる良さがあります。

赤レンガの建物。大きなツララが下がっていて、凍てつく12月の空気が伝わってくる


小樽運河近くの喫茶店「小樽カフェ」。2004年撮影。ソフトクリームに惹かれたが我慢した(笑)


運河近くの路地裏。お店があるのでオシャレなライトがついている


同じ小樽運河近くにあったお店「小樽ナニコレ貿易」。ナニコレ? 何が売ってたんだろう? 2004年


リバーサルフィルムで撮影した小樽運河。12月の空気がより伝わります

小樽運河は、車で行くと停めるところに困るかもしれないので、JR等で行くことをお勧めします。JR小樽駅を降りたら駅前通りをまっすぐ海の方へ向かえば運河があります。10分ぐらいかな?

最後に運河ではないけど、かつて小樽の入口にあって、そのシンボル的存在であった観覧車の写真をアップします。

2004年12月撮影。今は亡きウイングベイ小樽の観覧車(亡くなったのは観覧車だけです)

これが見れなくなったのは寂しいですね。

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