網走・西山通の中央橋から網走川を眺める

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網走の西山通にかかる中央橋から夕暮れの網走川を望む(2019年10月)

10月上旬に網走に行ったときの写真をアップします。天気が良く、昼も夕方もとても良い風景が撮れました。特に網走の街中を横断する網走川の風景は網走を代表する風景ですね。

冒頭の写真は西山通にかかる中央橋の上から西向きに撮影した夕暮れの網走川です。同じ場所でズームして縦撮りにしたのがこれ。

夕暮れの網走川その2(ズーム縦撮り)

いいですよね。なんとなく旅情を感じます。地図で言うと場所はここです。

まったく同じ場所で昼間にも撮影した写真があるのですが、それがこれになります。

同じ場所で昼間に撮影した写真

夕陽がないためアングルが下にさがっていますが、同じ場所での写真です。川岸に係留されている船が良い味を出しています。

網走はオホーツク海に面する街で、網走港という漁港があります。そして、この写真に写っている網走川もあと1Kmぐらい先に河口がありそのすぐ先が網走港になります。港だけじゃなくここに船がたくさん係留されているのは、港が混雑しているためのようですね。

中央橋から東向きに撮影した網走川

これが反対の東向き(海側)に向かって撮影した網走川です。こちらにも船が留まっています。この風景が河口までずっと続いています。港の混雑解消のため、この部分にも小型船を留められるように整備しているとのことで、そう考えると、網走川って網走港の一部なんですね。

中央橋の中央付近に設置されている彫刻「朝翔」

これは中央橋の中央付近の歩道に設置されている彫刻です。戦後の北海道を代表する彫刻家・本田明二氏の彫刻らしいです。題は「朝翔」。白鳥かな? 今にも羽ばたいて飛んでいきそうですね。躍動感があります。反対車線の歩道には「夕翔」という対になる彫刻が設置されています。何故か写真を撮ってなかった(汗)

ということで、今回は網走市内の風景を紹介しました。自然風景ではなく、街並みの写真もいいもんですね。

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