今回のテーマはホワイトイルミネーション。昨年(2018年)12月に実際に私が札幌駅南口広場で撮影した写真を紹介したいと思います。
ホワイトイルミネーションは正式名「さっぽろホワイトイルミネーション」と言って、毎年11月下旬から2月中旬まで行われる雪まつりと並んで冬の札幌を代表するイベントです。1981年に大通2丁目にイルミネーションが取り付けられたのが始まりです。もう38年の歴史があるんですね。
現在のホワイトイルミネーションは会場が広がって、以下の場所で行われています。
・大通1丁目会場
「LOVE」がテーマで「約束のラブツリー」がシンボル。
・大通2丁目会場
「ミュンヘン・クリスマス市inSAPPORO会場」と題して、札幌市の姉妹都市であるミュンヘン市のイベント、クリスマス市を再現しています。
・南1条通会場
南1条通りの西1~3丁目の街路樹に装飾されています。
・駅前通会場
JR札幌駅前からすすきのまでの中央分離帯の立木に装飾されています。
・札幌市北3条広場会場[アカプライルミネーション]
北3条西4丁目の歩行者天国、通称「アカプラ広場」の街路樹に装飾されています。向こう側に見える道庁赤れんが庁舎と併せて素晴らしい景観になります。
・札幌駅南口駅前広場会場[エキヒロイルミネーション]
JR札幌駅の南側にある南口広場のイルミネーション。高さ10mのデザインツリーがシンボル。
※会場によって開催期間が違うので行く際は公式サイトでご確認ください
という具合に広い範囲で行われているさっぽろホワイトイルミネーションなのですが、今回は札幌駅南口駅前広場会場の写真を紹介します。
これがこの会場のシンボルとなるデザインツリーです。時間とともに色が変わるので見ていて楽しいです。
立木にも綺麗な電飾が施されています。
これが南口広場の全景です。華やかですね。
ステラプレイス前のディスプレイもキレイです。こんなところを歩くとロマンチックな気持ちになりますね~
はい。いかがでしょうか?
少しでもホワイトイルミネーションの魅力が伝われば幸いです。
他の会場の写真はまた別の機会に紹介しますね。